地方移住計画1ヶ月目まとめ!まず最初にすべきこととは?
こんにちは、地方移住準備中のyu@yuka_8730です。
先月参加した地方移住フェアから1ヶ月。
やってきたことをまとめておこうと思い、地方移住計画1ヶ月目まとめ報告をしちゃいます!
私のように仕事で疲弊してしまい、田舎でのんびり暮らしてみたいな~という方たちのお役に少しでも立てれば...と思います!
結論として、地方移住の情報収集は難しく大変!ということです。
私もこの1ヶ月色々調べたり、コンタクトを取ってみたり、かなり疲れました(^^;)
とにかく、
何から始めて、どの様に進めていけばよいのかわからない!のです。
そんな私がもがきながらもゆる~くやってきたことを紹介します。
- 1. 田舎移住本・雑誌を読んでみる
- 2. SNSで発信してみる
- 3. 移住系サイト・ブログを見る
- 4. 地方創生プロジェクトの会員登録をする
- 5. 自治体の移住サイトを見てみる
- 6. 地域おこし協力隊のサイトを見てみる
- 7. 自治体サイトを見て比較する
- 8. 自治体に資料請求をしてみる
- 9. 自治体の担当者の方とメールでやりとりしてみる
- 地方移住計画1ヶ月まとめ
1. 田舎移住本・雑誌を読んでみる
まずは楽しく気軽に始められるのが関連本・雑誌を読むことです。
私は田舎移住について書かれている「TURNS」を読みました。
実際に移住された方の話が文章と美しい写真とともにきれいにまとめられているオシャレな雑誌。
実際の暮らしを垣間見ることができ、なにより活き活きとした移住者の方々の笑顔を見ているだけでワクワクしてきます♪
より詳しく田舎暮らしについて勉強したいのであれば、「田舎暮らしの本」がおすすめです!
これはもう移住を考えている人がまず読むと言われているバイブルです。
自治体の方や移住ブログを書かれているブロガーさんもおすすめしているので、読んでみる価値大です!
2. SNSで発信してみる
とにかく何か発信してみたら情報をつかむことができる!ということです。
私も何気なくTwitterで地方移住の勉強してる~とつぶやいたらなんと思いがけない反応がありました!
地方移住の情報収集。TURNS読んだり、移住フェア行ってみたり。でも、移住先を決めるのもフェアに行くにも、まず情報収集が難しい…🤤
— ゆー*/自由にゆるく暮らしたい (@yuka_8730) 2019年6月4日
ちょうど良いフェアが関西で開催されない🤤 pic.twitter.com/4Hkxb04ct0
なんと心優しい方たちがメッセージをくれたり、アドバイスなどしてくれたのです!
福井でゲストハウスをされている親切なショーさん@sho881112は、なんと私みたいな移住準備で困っている人を助けたいという神的な方で、アドバイスから私の質問への回答まであらゆる対応をして下さいました(;_;)
このようなありがた~いご対応のおかげで、新たな発見や情報を得ることができたので、まず発信してみていろんな方とつながることも情報収集の一歩です!
3. 移住系サイト・ブログを見る
そんないろんな出会いで教えて頂いたサイトと移住ブログ
とても参考になります!!!
「SMOUT」は地方のおもしろい仕事が掲載されていて、登録しておくと地域からのスカウトもある移住者向けサイトです。
見ているだけでもわくわくしてくるので、情報収集に疲れた~(;´Д`)といった時に見るのもおすすめです!
「いなビギ!」は地域おこし協力隊として福井県に移住されたカンタさんのブログですが、移住を考えている人にぴったりの情報がたくさん書かれています!
ブログを読ませて頂いた中で参考にさせて頂いた記事がこれ!
いろんな情報収集する上でおすすめなサイトがまとめられていて、とても役立ちました。
その中で個人的におもしろいな~と思ったのはこちらのサイト!
移住のことだけでなく、仕事やイベント、プロジェクトやライフスタイルといったテーマで読んでおもしろい記事がたくさん♪
サイトのデザインもおしゃれで、読んでいるだけでわくわくします♪
4. 地方創生プロジェクトの会員登録をする
会員登録をしておくと、イベントやツアー、セミナー・説明会などたくさんの最新情報をメルマガで送ってくれるからです。
私は担当の方からメールを頂いたので、色々相談してみました。
すると、それまでに自力で調べたこと以外の情報や希望に沿った移住先の提案などもしてくれるので、とても助かりました♪
登録はこちらから↓
5. 自治体の移住サイトを見てみる
気になる自治体の移住サイトを見てみよう!ということです。
しかし、個人的にここにたどり着くまでが一番苦労しました!!!
なぜなら、どこの自治体を見ればよいかわからない!!!からです。
たとえば私の場合、
・瀬戸内海に面した県がいいな~、九州気になる
・農業興味あり
↓
・岡山、広島、香川、愛媛、九州
↓
一度各県の移住サイトをチェックしてみる
「ふ~ん、こんなサイトなんだ~」φ(..)メモメモ
「いろんなイベントや移住支援があるな~」φ(..)メモメモ
↓
各県の瀬戸内海に面している市を探してみる
↓
「え...めっちゃあるんやけど...どの市が良いのかわからん...」
↓
けっこう心折れる(´;ω;`)
そんな感じでちょっと途方に暮れていたのですが、仕事もどうしよっかな~と考えていたので「地域おこし協力隊」で希望地の募集があるのか先に調べてみました。
6. 地域おこし協力隊のサイトを見てみる
地域おこし協力隊のサイトから募集している自治体を探すということです。
地域おこし協力隊とは・・・人口減少や高齢化が著しい地域において、地域外から人材を積極的に受け入れ、地域活動を行い、その地域の定着・定住を図ることで、住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度。
くわしくはこちら!↓
気になる県で募集している自治体の市を候補地としてみたら一気にしぼられました!
そこから、各自治体のホームページを見始めました。
7. 自治体サイトを見て比較する
更新に熱心、きれいなサイトに着目しようということです。
自治体によってホームページがとてもきれいで見やすいもの、、デザインがおしゃれなもの、更新されているものなど本当にバラバラです!
サイトがきれいで更新されているもの=移住に協力的という一種の目安となります。
サイトは移住を考えている人が最初に見るツールといっても過言ではありません。
そんな大事なものにお金をかけ、日々こまめに更新しているということは、
移住してほしい→移住支援に積極的
と考えられます。
私自身もサイトを見比べてその市の印象がやはりつき、良い印象の市への移住が高まりました。
一概にサイトだけで判断はできませんが、サイトにお金をかけられない、更新できないということは、移住者の受け入れにまでまだ手が届いていないなども考えられます。
あくまでこれは私が移住先を考えているときに感じたことですので、移住先を考える上で参考にしていただければとい思います。
8. 自治体に資料請求をしてみる
自治体の移住サイトにある「資料請求」または「お問い合わせ」から資料請求をするということです。
「移住を考えているので資料を送ってください」と伝えると大体送付してもらえます。
※もし「農業がしたい!」「地域おこし協力隊の仕事に興味がある!」などやりたいこと興味あることがあるのであれば、それもふまえて伝えておくとその資料も送って頂けます!
個人的にここでのポイントとして、
サイトに「資料請求」のページがあるかどうか
です。
そもそも「資料請求」のページがある=資料請求する人が多い=移住者が多い=移住支援もしっかりしている!と考えられるからです。
仮に資料請求する人が多いからページを作ったわけではないにしても、わざわざ資料請求のページを作ってくれている親切な市という良い印象になるでしょう。
ちなみに、お問い合わせのページですら「どこからメールすればいいの?!」といったわかりづらい自治体のサイトもありました...
結果的に、どこの自治体もすぐに返信を下さり資料も送っていただきました。
資料は本当にたくさんの種類があったので請求してよかったな~と思いました!
無料ですぐに送ってもらえるので、気になる自治体があれば連絡してみると良いですよ♪
9. 自治体の担当者の方とメールでやりとりしてみる
資料請求をしたら大抵メールで返信が来るので、その後気になることなどは聞いてみるということです。
メリットとしては、
- イベント情報など最新情報を教えてもらえる
- わからないことは質問すると答えてもらえる
などが挙げられます。
また、ここでのポイントとしては、自治体の対応はどうかです。
資料請求のメールを送ってからの対応で少なからずその自治体の雰囲気もわかるからです。
あくまで担当の方とのやりとりなので、そこの自治体のことがすべてわかるわけではないのですが、外の方と関わる移住に対しての窓口の方が悪い印象であれば、全体のイメージも悪くなりますよね?
私はいろんな方とメールで質問したりやりとりをしていたので、より丁寧で親切な方には特に良い印象を受けました。
なので、こういった点でも移住先を考える上での目安となるポイントではないかな~と思います。
地方移住計画1ヶ月まとめ
①田舎移住本・雑誌を読んでみよう!
② SNSで発信してみよう!
③ 移住系サイト・ブログを見てみよう!
④地方創生プロジェクトの会員登録をしてみよう!
➄ 自治体の移住サイトを見てみよう!
⑥地域おこし協力隊のサイトを見てみよう!
⑦自治体サイトを見て比較してみよう!
⑧自治体に資料請求をしてみよう!
⑨ 自治体の担当者の方とメールでやりとりしてみよう!
いかがでしたでしょうか?
いや~移住先を決まるのは本当に大変です...が
やっぱり自分の理想的な暮らしができる場所を探したいですよね!
そのために私も焦らずゆるゆると自分に合う場所を探していきましょ~
それでは、また!
こちらも読んでみてください♪